Appleの下取りは必ずしも下取りしてくれるわけではないので注意が必要

2025/04/16

AppleストアでのApple製品購入時の注意

・古い製品を下取りに出すときの注意事項

・新製品を購入後に下取りを申し込むと、サイトにアクセスし、免許証等の撮影を求められる。

・まずは、表面の撮影、次が厚みの確認のための斜めからの撮影、最後が裏面の撮影。

・しかし、厚みの撮影がうまくいかないと「不正」とシステム上で判定されて、下取りがキャンセルされる。特に指が映っているなど、角度や明るさの問題で厚みが確認できないなど、撮影条件がが悪いと判定されると(要は運が悪いと)不正と判定される。

・撮影時にサイトの方でちゃんと認識していると判定されて、集配の日を決定しても、その後送られたシステムでうまく認識されないと「不正」になる。

・何が悪いのかわからないまま、「下取りがキャンセルされました」というメールが届く。

・何がわるいのかもわからないので、3回チャレンジして、うまくいったと思っても、3回「不正」とされると下取りはもう2度とされない。いくらAppleStoreにお願いしても、人間が関与できないシステムになっているので、変更はできない。

・「下取りします」というAppleStoreの言葉には「斜めの壁」のリスクがあることを認識する。


 世の中に不正をする人がいるので、厳しい不正防止策がとられると、まじめな普通の人々が損をするという世間ではよくある話。